【とっても大事!】40代スキンケア – 洗顔の見直しをしましょう

あなたは毎日のクレンジングと洗顔方法が今のままでいいか、立ち止まって考えたことはありますか?

以前よりもお肌の乾燥を感じる事が増えてくると、効果の高い化粧水や美容液を取り入れてうるおいを補うことに気持ちは向きがちです。

ただ、実は洗顔を見直すことは、保湿すること以上に効果あり!の場合があります。

概して、日本人は衛生観念が強いのか、お風呂好きの伝統のためか、顔も身体も手も洗いすぎる傾向が強いらしいです。

パリ在住の友人から、

「コロナ禍になって以来、フランス人はすっごく変わったよー!毎日シャワーを浴びるようになった人がとても増えたの!

と聞き、結構引きましたが (;゚Д゚)… 。

オシャレなイメージの強いフランス人をはじめ多くの外国の方は、お国の水事情もあるのでしょうが、毎日必ず身体を洗うわけではないようです。

それはさておき、日本人のように頻繁に手、顔、身体を洗う事は衛星面では良い事ですが、その分、肌のうるおいはどんどん失われていきます。

大切なお顔も、洗顔しすぎることによって必要な皮脂とうるおいがなくなり、美肌は遠ざかりカサカサになってしまうことに。。。

そこで、ここでは美肌を守るための年齢や肌にあった洗顔について解説していきます。

最近、「前より乾燥を感じる」、「うるおいがなくなった気がする」、という方は、是非最後まで読んでみてくださいね!

40代のスキンケア洗顔は「洗いすぎない洗顔」を

10代半ばくらいから、美容に関する意識が目覚める女子は多かったと思います。

その頃から、お化粧したらクレンジングで落として、残った油分とその他の汚れのために洗顔料で顔を洗う、いわゆる「W洗顔を基本にしましょう!」と刷り込まれた方は多いはず。

 

実は私もそうでした。

今振り返ってみると、W洗顔は30代半ばくらいまではよかったかもしません。

ただ、お肌の土台が変わってきている40代ともなれば、10代から単に習慣だから続けている洗顔方法は見直さないといけないと思います

 

なぜなら、クレンジングと洗顔は 1)油や皮脂を落とすこと2) 洗う行為が肌に摩擦を与えるので、保湿力が弱くなった肌には、必要な皮脂まで落としてしまうからです。

さらには、肌バリアがなくなる危険と、そこに摩擦の刺激を与えて肌を痛める可能性もあります。

実は私も数年前に、複数の美容家さんや皮膚科医の方が ”洗いすぎない洗顔” を提唱しているのを知りました。

「洗いすぎない洗顔」を知ってからは、自分の肌の状態を見ながら、必要だと思う日以外はW洗顔を避けるように。

朝は基本的にはぬるま湯だけ洗顔を実践したところ、以前に比べてくすみや汚れが目立つこともなく、乾燥を感じる事がとても少なくなり、肌のうるおいが持続してふっくらしてきました。

実際にスキンチェッカーで測ってみても50%を切っていた水分量が、60%代に上がりました

40代後半で気づいた私は、見直すのが遅かったかもしれませんが・・・。

それでも洗顔方法を変えたところ、ちゃんと結果がついてきたので、「もう遅い。。」とあきらめたりせずに今日からでも変えてみましょう!

W洗顔は本当に必要なの?

もう一度お伝えしますが、W洗顔の目的は以下の通り。

「メークを落とすにはクレンジングが必要で、それで落とせなかった汚れ(=外から浴びるほこりやゴミ、自分の皮膚から出る皮脂と角質など)+ クレンジングで残った油分は洗顔料で落とす」という事。

クレンジングも洗顔料もタイプは何種類かありますが、どれも肌を多少は摩擦して、洗剤の刺激を伴います。

そのため、出来る限り少ない時間と回数で済ませられた方がお肌に良いです。

では、どうしたら洗顔を最低限に抑えられるでしょうか?

例えば、メークをしている日はクレンジングを使って落とした方がいいけれど、メークをしなかった日はクレンジングは不要なこともあるはず。

さらには、ファンデーションやパウダーを軽く塗っているだけの薄化粧の場合、クレンジングで落とすほどの油分ではない場合もあります。

そんな日は洗顔料だけか、W洗顔不要のクレンジングがあれば、それだけでいいはずです。

   

そのような考えをもとに、もう一度、今日はW洗顔が本当に必要かどうかを、その日の行動や顔の状態を見て考えてみましょう!

案外「いらないかも」という答えになる日もあるかと思いますよ。

そんな日はW洗顔はやめてみると、意外にも翌朝のお肌の調子が上がっていることがありえます。(*^-^*)

朝晩、洗顔料を使う必要ってある?

さらには、顔を洗うのは毎日朝晩2回、の習慣の方は圧倒的に多いと思います。

朝は洗顔料を使い、夜はクレンジング + 洗顔料のW洗顔という方は、これまた圧倒的に多いのではないでしょうか?

   

確かに、前の晩から朝までの間に皮脂は出ます。

ただ、多くの時間は家の中にいて、主に寝ていただけならあまり汚れはつかないと思います。

洗顔料を使って油分を落とすべきなのは皮脂分泌さかんな場合であり、朝、洗顔前に冷静に鏡を見てみると、以前ほど皮脂が出ていなくないですか?(チェックしたことない方は、是非、洗顔前にじっくり手鏡でチェックしてみてください)

もしも、朝のあなたの肌はあまり皮脂を出していない、あるいは毛穴汚れが気にならないようであれば、洗顔料は不要になっていると思います。

今のスキンケアで乾燥を感じている、朝、顔をよく見たらあまり皮脂が浮いていない場合は、試しに1週間くらい、朝はぬるま湯だけ洗顔に変えてみてはいかがでしょうか?

   

更なる効果がでるかもしれませんよ♪

40代のスキンケア – バランスを保つ適度な洗顔を!

では、適度な洗顔とは何を目安にすればよいでしょう?

顔は常に衣服の外に出ていて、皮脂分泌が盛んな身体のパーツなので汚れがつきやすく、それを毎日こまめに落とす事は、清潔であり美しい肌を保つために必要な事です。

しかし、洗顔はうるおいを失うことに直結します。

つまり、洗浄とうるおいのバランスを取ることが大切ですよね。

洗顔をした後、数分で肌のツッパリを感じるとか、どんどん乾燥してくるのですぐに化粧水や美容液をつけないと!、、、  と思うようなものなら、それは洗浄力が強すぎているサインです。

洗浄力が強すぎる場合は、もう少し洗浄力の弱いものへシフトしましょう。

逆に、洗顔後に顔を拭いたタオルにメイクがつくとか、朝洗って昼くらいまでに脂浮きを感じる、脂ぎってくる等であれば、それは洗浄力が弱すぎるパターンです。

(ただし、毛穴を過剰にケアした場合も、脂浮きを感じる事があるので、ご自分の毛穴ケアも見直してみましょう ➡ 参考:【40代の毛穴・たるみ毛穴対策は。。】 )

次では、バランスを取るには何を目安にすればよいかのヒントをお話ししますね。

洗浄力とうるおいバランスを取るには、何をどう選べばいいの?

では、具体的に洗浄力とうるおいのバランスを取るには、何をどう選べばよいのでしょうか?

クレンジングの洗浄力と肌への負担バランスを考えようとする時、まずはユーザーの立場から分かるクレンジングのタイプ分けは、次の通りになります。

  • オイル
  • バーム(オイルを固めたもの)
  • ジェル
  • クリーム
  • ミルク
  • リキッド
  • ローション

下のチャートはそれらの肌への負担と洗浄力の強さをチャートにしたものです。

ただ、市販されているクレンジングは、どれも必ずこれに当てはまるわけではないです。

がしかし、クレンジングタイプの洗浄力と肌への負担の大まかな分類として参考にできます。

ちなみに、オイルには主に3種類あり、ピンクの点線で囲んだ炭化水素油系、エステル油系、油脂系に分けられます。

出典:化粧品検定1級教本 + ピンクの点線はかずのすけさんの解説ブログ + メイクを落とす原理 (上方2つのフキダシ) を私が書き加えました

図中のフキダシにあるように、どうやってメイクを落とすのかは2つのタイプに分かれます。

  • 水系(主にローション、リキッド、ミルクなど):界面活性剤そのものでメイクを落とす
  • オイル系(主にオイル系ジェル、クリーム、オイル):オイルでメイクを肌から浮かせ、それを界面活性剤で流す

ということは、メイクを肌から離す役割を界面活性剤かオイルかがやっているのであれば、どちらかと言えば、オイル系の方が肌への摩擦は少なくすみます。

最近は界面活性剤というと、とても肌に悪いもののイメージが染みついた感がありますよね。

ですが、界面活性剤にも数種あり、最近のクレンジングは摩擦を抑える (= お肌への負担弱め)非イオン型(ナニオン)を使っているものが多くなりました。

それぞれのタイプの洗浄力の強さと肌への負担はザックリ把握しておきましょう。

そして、実際にお店やネットで買う時は、あなたの肌の強さにあう洗浄力の強さのタイプを選ぶといいですよ。

例えば、洗浄力があって肌への負担が少ないのは?

どの年齢でもあてはまることではありますが、特に保湿力の弱まってくる40代以降は、できるだけ肌への負担が少ないものを選ぶのは良い選択だと思います。

このチャートでいくと、ミルク系、クリーム系、油脂系オイルと書かれているあたりになるでしょうか。

プラス、どの洗浄力の強さが必要かを、ご自身の使っているメイクや、皮脂の出具合などから選んでみましょう。

そして、一番洗浄力も強い油脂系オイルですが、これは表示はどれも「クレンジングオイル」となっています。

そのため、オイルの中でどれが油脂系かすぐに見分けるのは難しいです。

油脂系オイルとは、コメヌカ油、オリーブ油、アルガンオイルなど、植物から取れるオイルで人の皮膚へのなじみがよく肌を柔らかくして油を浮かせる作用があります。

これは分かりやすいですが、必ずしもこうは書いてくれてないものもあります

一方、炭化水素系オイル(例えばミネラルオイルなど)となると、肌になじませるために摩擦が大きくなる = 肌への負担が大きいので、ここは見分けたいところですね。

エステル油系オイルはその2つの中間に位置するくらい、と覚えておくと良いですよ。

ただ、上述した成分も、パッケージや裏面などの成分表示にそのまま書かれていない場合が多いので、興味のあるものを見つけたら、Netで成分表示を調べてみてから決めるのがオススメです。

オススメサイト➡ 成分解析ブログ「可愛くなりたい」成分解析洗剤・クレンジング by かずのすけ

このサイト下の方で、オススメクレンジングを紹介していますが、そこにご紹介しているオイル系は油脂系とエステル系をとりあげましたので、ご参考にしてください。

洗顔方法も見直しを!

 

続いては、洗顔方法の見直しについてです。

洗顔中は気をつけるべきポイントがあります。

既に実践済みのものもあると思いますが、やった事がないものがあれば、是非、試してみてください。

  • クレンジング剤を顔に広げる時に、皮膚が引っ張られるように塗り広げるのは摩擦を起こしてまう。やさしくクルクルなじませるように顔全体に広げよう。
  • マッサージも兼ねられるクレンジング以外は、基本、クレンジングや洗顔でマッサージはしない
  • 通常のメイクオフや洗顔のためにクレンジング剤を顔に塗る場合は、顔にのせてから20秒~40秒くらい、最大でも1分を限度に
  • すすぐ前に、少しだけぬるま湯をつけて、まずはクレンジング剤を乳化させてからすすぐようにすると、肌に残る油をかなり減らすことができ、W洗顔の必要性が低くなる(かずのすけさんの指南動画はこちら
  • 洗顔のお湯温度は30°~32°くらいのぬるま湯、ただしクレンジングを洗い流す時はもう少し熱めで36°~37°くらいの、温かいと感じるくらいの温度が最適。熱すぎると皮脂を落としすぎ、温度が低すぎると油分が落ちにくくなる
  • こめかみの上の髪の生え際とあご骨(えら?)の裏あたりは、洗い残しやすい部分なので、最後に手で触れてチェック
  • タオルで拭く時も、こすって拭くのではなく、肌を摩擦しないようにやさしく押し当てよう

保湿重視の40代は、肌への負担が少なく、W洗顔不要がオススメ

今までご説明してきたことから、40代以降からオススメのクレンジングのポイント以上をまとめると、以下2点になります。

  • 肌への負担が少ないもの(洗浄力の強さ順に)油脂系オイル > クリーム > ミルク > (ジェル?)
  • 洗う頻度を少なくするW洗顔不要タイプ

ただ、肌への負担が少ない点ばかりを重視して選ぶと、汚れが落ちないという口コミをしばしば目にします。

以下は、そういった口コミとそれをどのようにリカバリーするか、の提案です。

  • 油脂系クレンジングは、特に毛穴ケアにあまり効果を感じないという口コミを見かけることも少なくない ➡ こう感じたら、違う種類の油脂系かエステル油系を試してみるか、毛穴ケアとして酵素洗顔をとりいれてみる
  • W洗顔不要と書かれていても、洗いあがりに油が残っている感があり、その場合は結局、洗顔料で洗うことになる ➡ 上述、かずのすけさんご指南の洗い流す前の乳化作用を試してみてください。それでも油分が気になれば、仕方ないので肌にやさしい洗顔料でW洗顔しましょう
  • オイル系のエステル油や炭化水素油系などの洗浄力が強いものを使う場合は、短時間(40秒以内くらい?)で洗い流せば、それほど肌の負担にならずにすむ ➡ 洗顔後、ツッパリ感やどんどん乾燥する感じがなければ、これでも十分OKです

さて、なんとなくご自身が選びたい方向が見えてきましたか?

次は、具体的なクレンジング・洗顔で各タイプの口コミ評価の高いものを探してみましたので、いくつかご紹介します。

油脂系オイル – 肌にやさしくて洗浄力も結構ありの理想形 (?)

商品名 タイプ 特長 詳細を見る
菊正宗 – Rice Made+ クレンジングオイル オイル(油脂:トウモロコシ胚芽油) 日本酒の菊正宗がプロデュースする油脂系クレンジング。違う業界からの参入だが、これがなかなか秀逸との口コミ多し 公式ページ

レビュー
Woman Method AAA トリートメントクレンジングオイル オイル(油脂:トウモロコシ胚芽油) マツキヨプロデュースのクレンジング。効果がいいとの口コミ多いうえに、お値段もお手頃でコスパの良さが売り。全国マツキヨで買えるので、入手しやすさも魅力 公式ページ

レビュー

(エステルオイル系)ジェル・ミルク・オイル – 油脂よりは肌への刺激が強いエステル系オイルが主体

商品名 タイプ 特長 詳細を見る
chant a charm – Cleansing Milk ミルク(エステル油ベース) 洗浄力もしっかりしていてうるおいも守る
まつエクOK
公式ページ

レビュー
Manara –   Hot Cleansing Gel Massage Plus ゲル(エステル油 + 非イオン界面活性剤ベース) ホットクレンジングの草分け的存在でしょうか。今年(2021年)3月にリニューアル
まつエクOK
公式ページ

レビュー
Attenir – スキンクリアクレンズオイル オイル(エステル油) 今、とにかく売れているようなので、無視できませんでした まつエクOK 公式ページ

レビュー

(水系)リキッド・ジェル

商品名 タイプ 特長 詳細を見る
Halena – ホットクレンジングジェル ジェル
非イオン(ナニノン)界面活性剤
ホットクレンジングで、天然由来の国産オーガニック成分を使用。肌に刺激のある成分は何も使わず、赤ちゃんでも使えるがうたい文句 まつエクOK 公式ページ

レビュー
Lialuster – ナチュラルビオクレンジングセラム ジェル
非イオン(ナニノン)界面活性剤

酵素入りでもマイルドなジェルタイプのクレンジング。 公式ページ

レビュー

 

以上、ご紹介したクレンジングを、肌の負担 x 洗浄力の強さチャートに当てはめると のようになります。

【あなたにオススメ】
ここでとりあげたクレンジングの細かい比較レビューもあわせて行いましたので、結果にご興味ある方はこちらもご覧ください
➡ 【W洗顔不要クレンジング6選 徹底比較!】

40代からのスキンケア洗顔まとめ

ここでは40代なら是非、見直してほしいあなたの洗顔方法に関してご説明しました。

ポイントをまとめると

  • 10代20代の頃のようにW洗顔朝晩、洗顔料を使う洗顔は、必要な皮脂まで落としていることが多い
  • 毎朝、お肌の状態を見て皮脂汚れや毛穴汚れが気にならないような日は、ぬるま湯だけ洗顔にする
  • お肌に負担の少ないクレンジングのタイプとしては油脂系オイル、クリーム、ミルクで、W洗顔不要のものがオススメ!
  • ご自身のお肌の強さによって、洗浄力はある程度強いものを求めるのなら、エステル系オイルやオイル系ジェルなどもよい。ただ、その場合は短時間でクレンジングをすませよう

今回の洗顔に関するお話は以上になります。

是非、見直してみてくださいね。(^-^)

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